貸倉庫とトランクルーム、イメージとしてはどちらも荷物を預ける場所ですが、契約形態に違いがあります。
貸倉庫とトランクルームは運営業者が異なり、貸倉庫は不動産賃貸借契約、トランクルームは寄託契約という違いがあります。
今回は貸倉庫契約を検討されている方に向けて、トランクルームとの違いやそれぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

契約形態に違いがある貸倉庫とトランクルームのそれぞれのメリット
貸倉庫(レンタル倉庫)は不動産業者が運営しており、通常の賃貸物件と同じように賃貸借契約を結びます。
一方
寄託契約とは物を預かって保管してもらう契約のことで、身近な例としては銀行にお金を預けることやコインロッカーに荷物を預けることなどがあります。
このような違いからそれぞれのメリットも異なります。
トランクルームは荷物の出し入れを
空調管理などもされているので、本や衣服なども安心して預けることができますね。
昨今トランクルームのサービスは多様化しており、段ボールサイズ単位で預けられるサービスもあります。
一方
貸倉庫はスペースを借りるというイメージになるので、大量の荷物を預けるのにも向いていますね。
同じ荷物の量であれば貸倉庫のほうがトランクルームよりもコストが低く、また貸倉庫は法人向けに貸し出される傾向にあります。
契約形態に違いがある貸倉庫とトランクルームのそれぞれのデメリット
次にそれぞれのデメリットについてご説明します。
トランクルームは貸倉庫と比較して料金
特に地価の高い都心部の広いトランクルームを借りる
また管理は業者に任せるので荷物の出し入れの自由度が低く、すぐには荷物を取り出せないという点
急に必要になる可能性のある物を預けるのには向かないかもしれません。
一方、貸倉庫のデメリットは、荷物を管理してもらえるトランクルームと比較して荷物の劣化などが発生しやすいところです。
空調管理やカビ対策は自分でしなければいけないので、預ける荷物によってはカビや変色などが発生する恐れがあります。
カビが心配な着物や紙の書類などを貸倉庫に預ける場合は、劣化のリスクを知っておきましょう。
また、預ける荷物が段ボール数個など少量の場合は、トランクルームのほうが選べるサービスの選択肢が多いでしょう。
まとめ
貸倉庫とトランクルームは管理形態が異なり、預けるのに向いている荷物や料金が違います。
預けたい荷物の種類や期間、量、料金を考慮してどちらを選択するか検討しましょう。
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